住宅密集地での飼育には・・・

犬を飼育する際は、命ある犬の適正な飼育に責任を負い、犬の生態や習性及び生理を理解し、あなたの家族の一員、パートナーとなる犬に愛情を持って取り扱うことが大切です。
種々の価値観や感情がある社会の中で、飼い主とその近隣住民などとの間でトラブルが発生したり、感情的な対立を引き起こさないよう、適正な飼育が必要となります。

(1)室内飼いの際に注意すること

①穏やかな生活環境

  犬は家族の一員、パートナーで人の感情をよく汲み取るので、穏やかな気持ち

 で接する。ただし、擬人化して扱うことや溺愛(飼い主がいなくなると、問題行動

 を起こすことがある)はぜずにある程度距離を持って接する。

 

②室内の温度、湿度の管理

 犬は夏場の高温が苦手。エアコンが直接犬に当らないように注意し、常に新鮮な

 水が飲めるようにする。

 

③床材の配慮

 フローリングなどで滑って関節を痛める事故が起きることがあるので、カーペット  

 を敷くなどして歩きやすくする。

 

④事故防止

 観葉植物や電気製品をかじったり、思わぬ行動で事故を起こす可能性があるの

 で、普段からしつけと室内環境に気を配る。

 

⑤たばこや化学物質の影響

 犬も受動喫煙の害や消臭剤、殺虫剤などの化学薬品にも注意し、スプレーなど 

 をまくと下に留まるので換気をよくする。

 シックハウス症候群の原因物質に対しても敏感で、臭覚の鋭い犬には想像以

 上のストレスとなりアレルギー性疾患を起こすこともある。

 

⑥衛生害虫の発生の防止

 ノミ、ダニ、ハエなどの発生防止のためにも、こまめに清掃する。

 

 

(2)多頭飼いの際に注意すること

①動物には個々の個性があり、折り合いが悪い場合もある。

 

②犬は群れで生活し、リーダーに従属し、順位性が尊重される社会を形成する習 

 性があるので、オス同士の場合は順位争いに注意する。

 

③吠え声、臭い、ノミ、ダニなどの衛生面は一頭飼い以上に気を付ける。

 特に狭い場所での多頭飼いは感染症を発生させる原因となる。

 

④避妊去勢手術の必要性を考える。無計画に繁殖させると適切な管理ができなくなる。

 

 

(3)散歩時に気をつけること

①ノーリードで遊ばせない(⇒遊ばせる時は、ドックラン等を利用)

 

②交通事故や人に危害を加えたり、散歩中の他の犬に危害を及ぼしたり、

犬同士でケンカを止めに入った飼い主を噛んでしまうこともある。

 

③子供にじゃれて怪我を負わす事故が起こることもある。

マンション等の集合住宅地での飼育には

集合住宅での飼育の注意事項 

         
①周囲には動物好きでない人もいるかもしれないので、最初に近隣(上下左右の部屋の居住者)への挨拶を。         

 

②犬は管理者により指定された場所で飼い、供用部分には出さない。         
 

③犬の毛が布団についた、食事中に犬の毛が入ってきた等の苦情があるので、自宅のベランダや指 

 定場所以外で、フードや水を与えたり、排便、排尿、毛の手入れ(ブラッシング)などはNG。        

④犬の鳴き声、室内での走り回りなどの騒音に注意し、近隣に迷惑をかけない。         
 

⑤悪臭が伝わらないよう、トイレの位置に気を配る。        
 

⑥衛生害虫の発生を防止するためにも、こまめに清掃する。         
 

⑦エレベーターでは同乗者の了解を得るか、途中で一旦降りるなどの配慮をする。         
 

⑧マンション管理規約を遵守する。

 

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